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十年日記

幼児子育て中「ぷにか」の生活記録。仕事、保育園、家族のことなど。

窒息、ケガ、熱中症、幼児虐待…危ないブラック保育園の見分け方

2018年12月1日 by punica45

あぶない保育園の見分け方チェックポイント

昨今、保育園での事故や幼児虐待などのニュースが世間を騒がせています。
少し前、漫画家の清野とおる先生が自身のブラック保育園体験談をまとめた「地獄保育園」が話題になりましたが(この言葉で検索するとサイトが出てきます)、この平成も終わるという時代にも、子供の命にかかわるような危ない保育園・託児所は存在しているようです。

うちは共働きなので子供を0歳から保育園に預けていますが、よく言われたのが「赤ちゃんの安全は大丈夫?」ということでした。大部分の保育園は適切に運営されているかと思いますが、乳児~幼児が一日を過ごすなかでは、やりようによっては、多くの危険が潜んでいます。

特に0歳児は心配

保育園で死亡事故が起こるのは、主に
・食事中
・昼寝中
・水遊び中

だと言われています。吐いたもので窒息したり、突然息が止まったりといった事故があります。私の子供も、0歳の頃はちょっとせき込んだだけでミルクを吐くこともしょっちゅうで、うっかり目を離すと窒息しかねないというのはよく分かります。

いっそのこと、赤ちゃんが2歳くらいになるまで家で育てられれば安心という考え方もあります。ですが、標準の産休・育休が1年ということや、(1歳・2歳クラスでの入園が困難な)昨今の保育園事情などを考えるとそうもいきません。計画的に、安全な保育園を選ぶ方法を考えたほうが現実的です。

ブラック保育園①:人手不足で保育の質が保てない

人手が確保できているかどうかは、保育の質にダイレクトに影響します。
年度途中で何人もの先生が退職したり、先生の欠員がある状態だったりすると、運営に差し支えます。

本来、0歳児クラスでは園児3人に先生が一人、1~2歳クラスでは、園児6人に先生が一人以上つく必要があります。うちの子供の通う保育園のクラスでは、担任の先生が7人いました(シフト勤務で常時5人くらいの先生がつく計算のようです)。

晴れた日には園庭や外で遊ばせてくれていますが、とても人手や手間のかかることだと思います。掃除や着替えをするにも手が足りないとできないし、食事中や睡眠時に目を離すと命にもかかわります。

人手が足りているのかの判断は、
・朝や夕方の人員が手薄な時間帯にテレビや動画を見せっぱなしにしていないか
・食事の内容
・外に出かけているか
・他の園や地域との交流行事があるか
・連絡帳できちんとコミュニケーションがとれているか
・先生が一人になってしまう時間がないか
あたりでうかがい知れると思います。

入園前では、活動カレンダーや連絡帳のサンプルを見せてもらったり、見学の申し込みをしてみるなどの方法があります。
子供の様子が見えない保育園や、年に1回も見学を受け付けていないような保育園は怪しいかもしれません。

ブラック保育園①:ノウハウ・知識不足で子供が危険にさらされる

(家庭での)育児に公的な資格は要りませんが、知識不足やハード面の不備は、事故に直結します。

2015年には保育園で塩水を飲まされた1歳児が死亡した事故がありましたが(→産経新聞記事)、保育者の知識不足は、こういった事故を招きかねません。1歳児の場合、小さじ1杯の塩で命にかかわります。

・月齢の違う子供の活動スペースを分けているか
・昼寝の時間には、5分~10分に1回呼吸を確認しているか(0歳児)
・お部屋が衛生面で問題ないか
・子供が体調不良の場合の対応方法(看護師がいるとさらに安心)
など、基本的な手順が守られているかはチェックしておくべきです。
経験のあるベテランの先生が複数いるかも確認したいです。
先生がすぐ辞めてしまうような環境だったり、経験か数年以下の若い先生しかいなかったりすると心配かもしれません。

私の見た例では、坂になっていて道路の横が崖のようになっている場所があるのですが、子供が崖の下を覗けるようにベビーカーを傾けているスタッフがいて、子供が落ちてしまわないかドキッとしたことがあります。

ブラック保育園③:衛生面、健康面に影響が出るほどのドケチ

個別の先生方は良い方でも、園の方針が間違っている事例もあります。
2017年には兵庫県の認定こども園が園児を劣悪な環境で保育していたことが発覚し、認可取り消しとなりました。(→神戸新聞記事)

こちらの事件で発覚したのは、
・人数の半分に当たる量しか給食を発注せず、おかずはスプーン1杯
・保育士の数を水増し
・定員を大幅に超える子供を預かり、規定外の保育料を徴収
・真冬なのに暖房を使わない
…等々、背筋が寒くなるような内容ですが、子供は自分で状況を説明できないので、親の側が気をつけるほかありません。

ブラック保育園④:おかしなスタッフが許されてしまう

最近(2018年)のニュースですが、大阪府の男性保育士が暴行やわいせつの容疑で逮捕されたという事件がありました(→京都新聞記事)。以前からこの保育士の不可解な行動にはクレームが出ていたのですが、この保育士は園長の息子で、不祥事がもみ消され、わいせつ行為が継続していたとのこと。

そのほか、保育士による暴行事件なども起きています。
今の時代、保育園が不足している状態なので、多少保育環境が怪しくても応募が殺到している状況ですが、
・同族経営でおかしな保育士が淘汰されない
・田舎過ぎて保育園の選択肢がない
・保育園内でイジメやモンスターペアレントの問題がある
ような環境は、リスクです。

具体的な対策

保育園不足が深刻だと言われていますが、そんな中でも、少しでも良い環境のところに子供を通わせたいです。そのためには、やはり、遅い時間まで預かってくれたり、費用が安かったりといった軸とは別方向で、自分たちの目で安全な保育園を見極めることが大切だと思います。

個人的には、
・地域のモデル園になっている保育園だとノウハウがしっかりしている
・外部向けイベントを主催している保育園、保育園同士の交流行事でホストになっている側の園だと余力がありそう
・行政から不備を指摘されている保育園は公開されているのでチェック(「【地名】 保育園 指導 立入」で検索)
・ある程度都会だと、公立保育園で運営を民間委託していないところだと経験のある先生が多そう。

 のように思います。

カテゴリー: 保育園 タグ: 保育園, 危険回避
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ただフツーに平和に生きていきたい。そんな思いで日々暮らしています。

斧ぷにか (Punica Ono):某田舎育ち。30歳を目前にして、このままじゃ人生終わる…と思い立って上京。ゼロから就職、結婚、出産して子育て中。子供の頃に習えなかったことは、大人になってからでも学ぶことができる…と人生やり直し中。親や家族の話を書いた「壊れた器は捨てなさい」はこちら。

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