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十年日記

幼児子育て中「ぷにか」の生活記録。仕事、保育園、家族のことなど。

土曜日の保育園

2018年10月24日 by punica45

保育園の土曜日は…
保育園のお迎えの時には、子供の洋服や食事エプロン(使用済み)を持って帰ります。私は土日が休みなのですが、金曜日は、コットカバーや運動靴、掛布団など、さらに荷物が増えて、私はしょっちゅう忘れ物をしてしまいます。
で、使用後のお食事エプロンを週明けまで放置しておくのは…ヤバすぎる!!ということで、土曜の朝にそーっと取りに行きます。

土曜の保育園は、ガラーンとして人気(ひとけ)がありません。ざっと、出席率はクラスの5分の1以下のようです。先生方は交代で勤務を回しているようで、先生の人数もまばらです。

ところで、土曜も開園している保育園の場合、親が仕事でなくても土曜に登園して良いのでしょうか。
基本的には、仕事が休みなら家庭で保育してくださいとのことですが、「仕事の準備があります」「体調が悪くて家庭保育できません」のような理由でも大丈夫だという話も聞きます。
会社の証明書がなければムリな保育園もあれば、口頭の申し込みでOKのところもあります。認可保育園であれば、出席日数が変わっても保育料は変わりません。

ただし、園児の出席人数に応じた先生のシフトを事前に調整しなければいけないので、当日いきなり登園するのはダメなようです。
このマンガに描いたのは、友人のお子さんが通う保育園(東京市部)の話。クラスの誰かが土曜に子供を預け始めたら、いつの間にかクラスのほとんど全員が土曜も登園するようになってしまい、さすがにおかしいだろうということで親の仕事が休みの場合は登園NGになった…ということがあったそうです。

ちなみに、私の子供が通う保育園では、土曜やお盆、年末年始間際なども保育園が開いていれば預けることができますが、だいぶ前から「〇日はお仕事なんですね!」「お休みになるようでしたらお知らせくださいね!」と何度も確認されてなんだか気まずいです(普通に仕事なのに…)。いつもの先生と違うので子供が泣いてしまったり、オムツ交換のタイミングがいつもと違ったり、他に来ているお友達も少なかったりで、とても積極的に預けようとは思いません。

保育園選びでは、土曜日などの運用方法についても、情報収集したほうがよいかもしれません。

カテゴリー: 保育園 タグ: うまくやりたい, 仕事, 保育園, 困ったこと, 産休明け
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ただフツーに平和に生きていきたい。そんな思いで日々暮らしています。

斧ぷにか (Punica Ono):某田舎育ち。30歳を目前にして、このままじゃ人生終わる…と思い立って上京。ゼロから就職、結婚、出産して子育て中。子供の頃に習えなかったことは、大人になってからでも学ぶことができる…と人生やり直し中。親や家族の話を書いた「壊れた器は捨てなさい」はこちら。

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