コロナ禍で在宅勤務。いろいろ変わりました。

サイトの更新ができずに、しばらく時間が経ってしまいました。
私の近況は、なんとか元気で生きていますが、生活環境はいろいろ変わりました。

在宅勤務は忙しい

まず、仕事。会社員として働いていますが、2020年からのコロナ禍で都心へ通勤できなくなり、家で仕事をしています。

ざっくり言って会社では制服や関連製品を扱っているのですが、新しいメンバーが増えないこともあり、平常時よりも忙しい状況です。待っているお客さんがいるから、自分の気分の調子が乗らないとか言っている間もなく、目の前の仕事を順番にこなしていく毎日です。

仕事は事務職ですが、細かい連絡はLINEのような感じのチャットシステムでして、会議はオンライン。ほぼ常時誰かとつながっている状態なので、在宅勤務とはいっても、まったりした感じはあまりありません。

ただし、匂いや画面の後ろの様子はわからないので、業務に差し支えない範囲で宅配の受け取りや簡単な料理はできます。昼ごはんに餃子や目玉焼きもOKです。

一方、忙しくて昼休みを取れない日があったり、夜に仕事を終了した後にも、パソコンが家にあるので連絡が来てしまったりします。

会社でみんなの姿が見えている時と違って、ちょっと手伝って!と周りの人に言いづらいのも、辛いところです。

中小企業は在宅勤務しづらい?

私の場合、周りの人(保育園で会う近所のお母さんなど)に比べて、在宅勤務のスタートは遅めでした。外資系企業や大企業勤務の人たちが2月~3月に在宅勤務になっていたところ、2020年4月の緊急事態宣言の段になって、急いで荷物を家に運んでリモートワークを始めた感じです。

デスクトップパソコンの人も多かったので、根性で運搬することに…

そして、意外と、自宅からでも変わらず仕事をできているのに驚きました。
たまたま中小企業のため倉庫や機材などもあまり自社で持っていなくて、もともと画面にログインしていろいろ操作する感じだったので、作業場所が会社でも自宅でもあまり変わりない感じで仕事ができました。

ただし、会社の偉い人がIT関連に明るくて合理的な考えをできるタイプでないと、在宅勤務を導入するのは難しいかもしれません。

あと、手作業での発送・受け取り業務など、どうしても出社する必要がある場面もあるにはあります。

家族関係にも変化が。

コロナのせいで遠くへの外出を控えるようになり、いわゆるママ友だったり、近所の人とのつながりが大きくなりました。また、絶対に会えないという状況になると、意外と実家との関係は程よくなってきました。
一方、在宅勤務で夫とずっと一緒にいると、仕事中の姿が怖すぎたりで、見なくていいものを見てしまった気分です(相手もそう思っているはず)。

書くことがたくさんできてしまったのですが、順を追ってマンガなどにしていきたいと思います。

ここを見てくださっている方も、どうか元気でありますように。元気になりますように。