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十年日記

幼児子育て中「ぷにか」の生活記録。仕事、保育園、家族のことなど。

職場にひっそり存在する「休養室」に救われた

2017年10月16日 by punica45

職場に休養室があったとは…!

切迫流産の症状が落ち着き仕事に復帰しましたが、つわりはひどいままで、吐き気のために一日数時間しか寝られない日々が続きました。
ふとんに入ってやっとウトウトしたと思ったら目が覚めて、時計を見たらまだ一時間半しか経っていない…結局寝られないま朝になる…そんな感じでした。

そんな妊娠中に、職場で有難かったのが「休養室」です。
休養室とは、簡易ベッドなどが置かれていて、体調不良の社員が男女別に休むことができる部屋です。(休憩室ではない)
50人以上の事業所では休養室の設置義務があるそうですが、実際に休養室が役に立った経験をしたのは妊娠中が初めてでした。

職場の上司の配慮で、自分のペースでできる仕事を中心に担当させてもらっていたこともあり、吐きながら寝ながらなんとか仕事を続けることができました。
結局、つわりがラクになったのは妊娠8か月の後半になってからでした。

カテゴリー: 仕事・就職 タグ: 仕事, 労働者の権利, 危険回避, 妊娠, 生活力, 豆知識
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ただフツーに平和に生きていきたい。そんな思いで日々暮らしています。

斧ぷにか (Punica Ono):某田舎育ち。30歳を目前にして、このままじゃ人生終わる…と思い立って上京。ゼロから就職、結婚、出産して子育て中。子供の頃に習えなかったことは、大人になってからでも学ぶことができる…と人生やり直し中。親や家族の話を書いた「壊れた器は捨てなさい」はこちら。

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