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十年日記

幼児子育て中「ぷにか」の生活記録。仕事、保育園、家族のことなど。

行政の産前産後ヘルパーを申し込む

2017年8月6日 by punica45

産前産後ヘルパーさんを申し込む
私の住んでいる地域では、行政で産前産後ヘルパーを派遣してくれます。利用料は1時間1000円程度と格安。産褥シッターとも呼ばれていて、行政から指定された業者が家庭を訪問してくれます。

母子手帳をもらいに行った時、担当の人と面談みたいな時間があったのですが、里帰り出産をしないつもりだと話すとヘルパーさんの利用を強く勧められました。

当初、買い物はネットでできるし最低限の家事は自分でできるだろうし一人でも大丈夫…と思っていたのですが、切迫流産で入院して家事ができなくなってしまってみると、急に不安になってきました。
そこで、産後のイメージもかねてヘルパーさんを申し込んでみることにしました。

とはいえ、ヘルパーさんってどんな感じなんだろう…
ルール上、換気扇カバーのシール張替えや窓拭きなどお願いできない家事もあるようで、とても不安でした。

実際に頼んでみると、一言で言うと、ヘルパーさん個人は良い人だったのですが、正直、ヘルパー業者はあまりやる気がない感じでした…頼んで10日経ってようやく来てくれる日が決まるような。しかも、どの業者も積極的に依頼を受けたい感がありませんでした。

こういった業者は、高齢者向けの介護やリフォームの合間に来てくれるパターンが多いと思われるのですが、もしかしたら、業者にとって妊産婦のウェイトは小さいのかもしれません。(大口受注にならないだろうし…)

産前産後、体力的に特にキツい期間は、人によるとは思いますがざっと半年です。

事前に大掃除をしてしまってその半年をしのぐのも作戦だし、家政婦さんやヘルパーさんを頼むのも一つの手です。自分が弱っている時に家に他人がいると落ち着かないのか、逆に人と会話したいタイプなのかなど、人によっても正解は異なります。

私の場合、出産までになんとか夫が家事を覚えてくれたのでヘルパーさんを定期的に頼むことはしなかったのですが、事前に申し込んでみることで、どういった感じかイメージできてよかったです。

カテゴリー: 出産・子育て タグ: 出産, 生活力, 知恵袋
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ただフツーに平和に生きていきたい。そんな思いで日々暮らしています。

斧ぷにか (Punica Ono):某田舎育ち。30歳を目前にして、このままじゃ人生終わる…と思い立って上京。ゼロから就職、結婚、出産して子育て中。子供の頃に習えなかったことは、大人になってからでも学ぶことができる…と人生やり直し中。親や家族の話を書いた「壊れた器は捨てなさい」はこちら。

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