私の家族の話

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私「ぷにか」の家族の話を書きます。

私は、二人姉妹の長女として育ちました。父は会社員、母は専業主婦でした。

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ウチがなんとなくおかしいと思い始めたのは、小学1、2年生くらいの時でした。ほぼ毎日親がケンカをしていて、母親がキレて父親が黙りこむ場面を見ていました。
母親の機嫌の悪いタイミングで子供が何かやらかすと、怒鳴る、泣きわめく、平手打ちする、本棚をひっくり返して倒すなど、恐ろしい思いをしました。父は、そんな母を止めるでもなく、傍観者でした。

母親は、時にまともな言動をすることもあったのですが、3割おかしい感じだったでしょうか。
自分はだまされた、親や夫や子供のせいでこんな生活になった、自由になりたい、と聞かされていました。
私は、子供のせいで母が犠牲になっているのだからと、親に好かれる良い子でいようと必死でした。

 

今思えば、両親もかわいそうな人だったのだと思います。父親も母親もそれぞれ家族関係に問題があり、親に気にかけてもらえなかった、必要なことを教えてもらえなかったと聞かされました。

両親は、それぞれ子供のときに満たされているべき基本的欲求が置き去りになったまま大人になってしまったのだと思います。

「もっとかまってほしい。一番注目を集めていたい。かわいそうな自分をなぐさめてほしい。」
「何もわからないから、自分の世話をしてほしい。どんなに無茶でもわがままを聞いてほしい。」

そのような二人が夫婦や親になっても、かわいそうな子供のままで成長が止まったままです。その結果、子供に親の役割を求めてしまいます。私も、そのような環境で育ってしまい、何か満たされないまま大人になってしまっているのだと思います。

ですが、私は決してかわいそうな子供のままではありません。理想の親や家族がほしくても、無いものは無いので、それはそれとして受け入れています。親に対しては、なるべく冷静に毒への対応方法を身につけ、今に至っています。

親や家族の要求を満たすべく延々と心を砕いている皆様、ザルで水をすくうような無駄はもうやめませんか。
人生に残された時間もエネルギーも有限なので、自分を大切にしてくれる場所を選んで生きるべきです。

 
>毒親とは

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