毒親は直らないと覚悟する

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毒親問題にかかわらず、家族問題の解決を遠ざけているのは、「私さえしっかりしていたら、あの人は変わってくれるかもしれない…」とう幻想です。

一生毒親に支配される

ダメな家族関係・人間関係にありがちなのが、「私があの人を立ち直らせてみせる!!」のような思い込みです。

たとえて言えば、ダメ男を捨てられない女、ですね。
ダメな相手のために自分を犠牲にすることは、一見美しい決意に見えるのですが、客観的にはダメ親やダメ男のダメさを増長しています。無茶な要求に対して周りがダメと言えないから、ダメ性質を増長させてきたのです。また、他人に世話を焼くことで自分の存在価値を見いだしている時点で、世話を焼く側も病んでいます。共依存というやつです。

アルコール依存症などでも言われますが、本人が変わろうとしない限り、いくら周りが頑張っても、毒な性質は直りません。子供が犠牲を払っても、いい子にしようと一生懸命になっても、無駄です。
「美しい親子愛」の幻を追いかけてしまいがちですが、そこはきっぱりとあきらめましょう。

 

話し合えば分かり合えるはずだよ…
私が誠心誠意尽くせば変わってくれるはず…
↓ ↓ ↓
無理です。毒親は、本来大人になる前に学んでくるべきことが抜け落ちたまま、大人になってしまった人なのです。人の親になるまでにいろいろと変わるきっかけはあったはずなのに、そのチャンスをつかめていないから、今の毒親があるのです。

 

毒親がダメな人なのはあなたのせいではないし、あの人の人生を変えられるのはあの人自身だけです。どんなに良い薬もアドバイスも、本人に飲む気がなくて吐き出してしまえば、効かないのです。

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