Q. 親の期待通りの進学や就職ができなかった私はダメな奴ですか。

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A. 私たちの生きる時代は、親の世代の価値観とは違うところで動いています。どうせなら、親の評価と関係ないところで自分の納得のいく生き方をしませんか。

調理師なんて

このサイトを見ている人の中には、親に認めてもらえない、親から低い評価しかされていないと感じる人も多いと思います。なんでもっといい学校にいけないのだ、いい就職ができないのか…そんな風に言われている人もいるかもしれません。

ですが、私たちの生きる時代は、親が若かったころとは状況が違います。
いわゆるサラリーマンの比率は下がり、平均生涯年収も年々減少しているなど、先の読めない時代になっているといえます。
参考:正社員の平均年収442万円 「40~50代の年収減少」さらに顕著に-キャリコネニュース(https://news.careerconnection.jp/?p=4872)

例えば、かつて就職すれば安泰だと言われていた大企業の事務職は、IT化でどんどん仕事を奪われています。高収入の代表だった歯医者さんでも、最近は虫歯にかかる人が減っていたり、競争相手が増えすぎたりして大変だといいます。

一方、ネットやスマートフォン関連など、親の世代には存在しなかった新しい職業も生まれています。私自身もそういった新しい種類の仕事をしていますが、たまに地元に帰って仕事の話をしても、親にとっては理解不能です。就職した時には、名前も知らない会社にしか入れないなんて恥だとボロクソに言われましたが、仕事をして自活できているわけですから、まったく気にもしていません。

これからの時代を生きるには、親に言われたことだけをするのではなく、自分の力で考えて立ち回る必要があります。分からないものや未知数のものは否定されますが、だからといって価値がないわけではありません。わざわざ、理解のない人を説得する必要もありません。

親に褒められるために人生を歩むのではなく、親が亡くなった後もしっかり生きていくためにはどうしたらいいのか考えましょう。